2014.07.01更新!

 江戸期には田能村竹田が当時日本最高峰の文人とされた頼山陽を招き、書画に耽ったとされている他、昭和期にはノーベル賞作家の川端康成氏が後藤是山・工藤元平両氏の案内により竹田を周遊し、この地を舞台とした小説の執筆を手掛ける等、竹田市では古くから“アーティスト・イン・レジデンス”が取り組まれてきました。
 現在でも市民を中心に活動が続けられ、地域の芸術・文化活動や移住・交流促進にも大きく寄与していると考えられることから、市の主要な政策として位置づけ『竹田市アート・レジデンスプロジェクト』が発足(2014 年5 月)しました。
 この度、“アーティスト・イン・レジデンス”の取り組みを広く周知し、プロジェクトの推進を図ることを目的に、芸術・文化に造詣の深い多彩なゲストを迎え、公開セミナー&トークセッションを開催することが決定しました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】
2014年8月3日(日) 15時~17時30分
※講師リハーサルのため、開場は14時30分からとさせていただきます。
※場内は暑くなることが予想されますので、各人で熱中症対策等をお願いします。
【第1部】
公開セミナー『アーティスト・イン・レジデンスとは?』
講師:アレックス・カー
【第2部】
スペシャルトークセッション『竹田市における“アーティスト・イン・レジデンス”の可能性』
ゲストスピーカー:白洲信哉× 茂木健一郎× アレックス・カー
ファシリテーター:首藤勝次(竹田市長)
※【第1部】・【第2部】は会場の都合上、先着300名様(立見含む)までとさせていただきます。
【第3部】
まち歩き交流会(18時~21時)~ゲストも参加♪ 名酒で迎える竹田 “夜” のまち歩き~
※雨の影響で滑りやすくなっているところもあります。適した格好でご参加ください。

→ 【第3部】の詳細はコチラ

ゲストプロフィール

アレックス・カー
アレックス・カー:
1952 年生まれ。イエール大学で日本学を専攻。東洋文化研究家、作家。1971 年に四国の東祖谷山村に茅葺きの古民家を購入。現在は京都・亀岡の矢田天満宮境内に移築された400 年前の尼寺を改修して住居とし、そこを拠点に、日本各地をまわり、昔の美しさが残る日本各地の景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている。著書に『美しき日本の残像』(新潮社)、『犬と鬼』(講談社)、『「日本ブランド」で行こう』(ウェイツ)など。
白洲信哉
白洲信哉:
1965 年東京都生まれ。細川護熙首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。現『目の眼』編集長。著書に『白洲家の流儀』(小学館)、『骨董あそび』(文藝春秋)等。
茂木健一郎
茂木健一郎:
1962 年東京都生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。理学博士。
専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。著書に『脳と仮想』(新潮社)、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)など。
【場 所】
TSG「竹田総合学院」(竹田市大字植木731 旧竹田中学校)
※竹田温泉「花水月」(JR豊後竹田駅徒歩1分)より送迎バス有(14時30分発)
会場アクセス
【問合せ】
竹田市役所 企画情報課 エコミュージアム推進室
〒878-8555 大分県竹田市大字会々1650番地 / TEL:0974-63-4801

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