川端康成コレクション展オープニングセレモニー

川端康成コレクション展オープニングセレモニー
川端康成コレクション展オープニングセレモニー

昭和27年、久住連山を描いた画家の高田力蔵先生の導きにより、川端康成先生が竹田を訪れました。
川端先生は竹田を大変気に入り、小説「千羽鶴」の続編「波千鳥」を竹田を舞台にして執筆されました。
この縁により、九州では初めてとなる「川端康成コレクション展」が竹田の地で開催されることとなりました。
 
記念のオープニングセレモニーが、岡藩城下町400年祭メーン事業の初日に、盛大に開催されました。
展示品は、浦上玉堂作 国宝「東雲篩雪図」(~10/11まで)、与謝蕪村・池大雅競作「十便十宜図」はじめ、一流の審美眼で蒐集された一級の品々が目白押しです。

→ 川端康成コレクション展の詳細はコチラ

川端康成記念講演会

川端康成記念講演会

川端香男里先生

川端康成記念講演会
川端康成記念講演会

昭和27年川端康成先生の講演を聴いた佐藤映之さん

川端康成先生が昭和27年に竹田を訪れた際、竹田高校で講演をされたことを記念し、竹田市では『川端康成記念講演会』を毎年開催しています。
 
第4回目となる今回は、川端康成先生の娘婿で川端康成記念会理事長でもある、東京大学名誉教授・川端香男里先生をお迎えし、『文学の素晴らしさ』というテーマでご講演をいただきました。
川端康成先生の生い立ちや、人生観について、また、文学を通じた世界の広がりについて、学生たちの目線に立って熱心にお話しくださいました。
 
学生たちからも積極的に質問や意見が出されました。
また、昭和27年当時竹田高校生として川端康成先生の講演を実際に聴いていた佐藤映之さんにも会場にお越しいただきました。
およそ60年前の作家の足跡が、時空を超えて新たな感動とドラマを授けてくれました。